長野医系学生のつどい


11/9〜10の2日間に掛けて「長野医系学生のつどい」を開催いたしました。







毎年開催しており今回で29回目を迎えることになりました。
医学生看護学生、保健学科の学生が混じっての学習会ということで…

今回の学習のテーマとして、「終末期医療について」学習を行いました。
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1日目にはミニ講演として二人の講師よりお話を伺いました。
上伊那生協病院 白鳥師長
さかき診療所所長 松澤医師
のお二人にこれまでに携わった終末期に関しての事例、家族との関係、チーム医療としての関わりなど多岐にわたっての視点からお話していただきました。
その後は班に分かれてSGD
医師、看護師の皆さんにも混ざっていただきディスカッションしました。

待ちに待った夕食。。今回のメニューを一部ご紹介!!
信州の諏訪市での名物、鯉の洗い、鯉の旨煮、ワカサギの天婦羅などたくさんの料理が出で大満足でした。

夜はナイトセッション&交流会ということで
1年目研修医の本田医師、2年目看護師の小山さんより研修生活や病院の雰囲気など実際に医師、看護師としての仕事、チーム医療や病院の雰囲気など語っていただきました。


そして…待ちに待った班対抗お絵かきゲームの開催!!
3枚の用紙を使い頭・胴体・足と3つの部分をわけて書いていただき絵を完成させるという班の協力なしでは完成できないというゲームなのです。

果たして勝者はどのチームに・・・

罰ゲームとなった班には信州名物イナゴの甘露煮を・・・乾杯〜〜!!





2日目は、汗をかくスポーツがしたいという思いがあり、近くの体育館をお借りしてミニ運動会を行いました。

しっぽ取り
玉入れ競争
障害物リレー
と三種目用意して紅組白組と別れて行いました。

日頃運動していないせいか思うように体が動かない人も何人かは…特に学生担当者の皆様は・・・。



こうして2日間に及ぶ企画が終了いたしました。
参加された学生の皆様、支援下さった担当者の皆様お疲れ様でした。