松本市での医療連携

突然ですが、11月22日に松本で「四病院臨床研究会」という企画があります。
松本市内にある4つの民間病院が、症例や取り組み報告を持ち寄り発表を行います。
発表は医師だけでなく、看護や事務も行い、病院の枠を超えた貴重な情報交換の場となっています。

これは医療連携の一環として、松本協立病院の具志堅院長が松本市内の病院に声をかけ始まりました。今年で5回目を迎えます。

参加する4つの病院は、松本協立病院も含め200床未満の中規模病院ですが、それぞれに専門的な機能を持ち、特色を出した医療を行っている病院です。

この他にも、松本協立病院では地域の開業医を招いた症例検討会も予定されています。