御柱祭

諏訪地域では、数え年で7年に一度開かれる、天下の奇祭とも呼ばれる御柱祭が行われています。
4月9日-11日には、テレビなどでも報道される「木落とし」が行われました。
長さ約17m・直径1m・重さ10トンを超える巨木を、最大傾斜35度・約100mの急斜面から落下させる勇壮なものです。




諏訪共立病院がある下諏訪町は、まさにこの地元。
当院は今回、10人の医学生を山出しに招待することができました。
(この祭りの観覧席は、抽選制で倍率が15倍だったそうです)。

御柱を曳いたり


御柱に乗ったり・・・しました!


学生さんたちも
「生で見ると迫力が凄かった。少し御柱を曳くことができて大満足」
御柱独特の雰囲気とか、木落としの迫力とか、木遣(きやり)とか。鳥肌ものでした」と喜んでくれたようです。


当院の多数の職員も、地域の氏子としてこの祭りに参加しています。
祭りでも、医療機関としても、地域に溶け込む諏訪共立病院に学生のみなさん、一度おいで下さい。
よいさ〜よいさ〜


学生担当 酒井