第6回総合診療研究会ウインターセミナー

   第6回総合診療研究会ウインターセミナー(1日目)    
今回の参加者は約30人が集まり総合診療についての関心は非常に高かったと感じます。
山口 征啓先生(健和会大手町病院感染症科部長)は、アメリカでの診療について語り、日本での感染症診療について様々な問題点を語り、会場に集まった全員で感染症について学びました。 会場は多くの質問が飛び交い盛り上がっていました。
                                   
  第6回総合診療研究会ウインターセミナー(2日目)
2日目には大蔵 暢先生(馬事公苑クリニック)による「虚弱高齢者の診療について」お話されました。
現在の高齢者は複雑で多様性を持った集団なので地域、家族との連携が重要など
これからの高齢者対策は地域を取り巻く環境をきちんととらえチーム医療を行う、
というお話でした。