民医連支援活動


坂総合病院の様子

東日本大震災発生から3週間が立ちました。
全日本民医連からの東北支援に入った支援者数は(1日現在)1420名(医師260名、看護師424名、事務392名)です。延べ数は6303名となっています。
このうち、長野県民医連からの支援者は(29日現在)78名になっています。(医師11名、看護23名、リハ11名、検査2名、MSW2名、調理1名、ME1名、施設管理1名、薬剤師1名、事務19名(述べ数345名に)

被災地では、今も直接、民医連の職員が被災された方の支援、患者の治療に当たって奮闘されています。又次々と東北に向け民医連の職員が支援の部隊を送り出すために準備されています。
地震発生から多くの支援募金も集まっています。
全日本民医連では(1日現在)9200万円突破!!したそうです
長野県民医連では(29日現在)800万円突破!!です。まだまだ支援金は増えています。

4月から北関東甲信越地協と山形民医連で松島海岸診療所の方で支援活動を行なうようになりました。
3週間経った今、刻一刻と新たな支援活動が必要になってきております
被災者のメンタルのケアーも3週間になればストレスも溜まり、疲れも出てくる頃です。
長期にわたる生活支援になります。
みなさんで力をあわせてがんばりましょう!!
(ふせや)