医系学生ミーティング「BLS講習」


新歓企画 第2弾!!

本日は医系学生ミーティングとして

一次救命処置BLS(Basic Life Support)のレクチャーを行いました。。。

実際に病院に務めている看護師の方を講師にお招きしてレクチャーをしていただきました。


















一次救命処置とは
急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のことです。専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができます。突然倒れた人や、あるいは倒れている人が居たら、まず心停止を疑う。 脳自体には酸素を蓄える能力がなく、心臓が止まってから短時間で低酸素による不可逆的な状態に陥る。 BLSはそれへの対処であり、脳への酸素供給維持を目的とする。








































実際にトレーニングの道具を使い体験を行いました。



戸惑ったり、先輩が後輩に教えたり、誰が先にやるなどわいわい、がやがや。。



学生たちにとってはいい経験が出来たのではないでしょうか、また復習にもなったかと思います。




学習も大事かと思いますがこうした実践的な体験もまたいい学習になるかと思います。







次回の医系学生ミーティングは・・・。
小児科医の先生をお招きし「子供の貧困問題」に取り組みたいと思っています。
次回の参加もお待ちしております。


ふせや