まさかのKokutaiデビュー!?

こんにちは、研修医2年目の高山です。

この度、雑誌の病院紹介に一言を書かせていただきました。
学生時代にお世話になっていた医師国家試験対策雑誌「Kokutai」です。
    


その執筆依頼で、この2年弱の研修期間を振り返り、おおやけの文章には出来ないことをこちらヒポクラテスの日々で書きたいと思います(笑)

周囲の研修医と、お互いの研修生活を報告し合うと、決まって思うのは、同じ研修医なのに任されている範囲と責任が本当に大きいなと言うことです。もちろん、責任に伴うストレスはピカイチ!当然ですよね・・・
でも・・・
自分の力量のなさを嘆き、上級医だったらもっと早くに退院にしてあげられたのかなって、2年目研修医が日々の業務の中で思える研修って、なかなか無いと思います。
もちろん!!!!
上の先生たちはちゃんと監視してくれてるし、変なことをしようとしてたら、制止してくれる環境だからこそ、現在の有意義な研修が送れていることを感じています。

自分も研修先を決定するにあたり、多くの先輩医師にアドバイスをいただきました。
その先輩方が一様に言うことは
「研修先なんて、そんなに違わない、むしろ本人のやる気が大事なんだ」でした。
それには賛成してますが、あえて付け加えると、

「でも環境があるに越したことはないね」です。

うちでは望めば望んだだけやれる環境と、上級医がそろっています。百聞は一見にしかずですので、是非遊びに来てください。
寒ささえ気にならなければ、今の季節はアルプスが綺麗です!それだけでも、一見の価値ありですので、お待ちしております

  ←ある日のアルプスです。