インタビュー

4月に着任した赤澤智之先生に和田医師がインタビューをしました。
松川村出身、杏林大学2005年卒業。
―健和会病院を希望された理由は?
赤沢:前に研修に来て、飯田は住みやすい土地だと思ったんです。気候が温暖だし人柄もいいし。音楽祭とか人形劇とか生活を楽しむゆとりがあるっていう感じがするんです。アフィニスがなくなったのが唯一残念なことですね。
―飯田交響楽団に入ったのも大きかったですか?
赤沢:そうですね。初期研修の時、矢高先生に誘われて入ったんですが、その後も定期演奏会では毎年演奏に参加していました。
―バイオリンはいつから?
赤沢:10才の時ですね。もともとリコーダーとか楽器が好きで、たまたま近所にバイオリン教室があったので習うようになったんです。
―外科を選んだのは?
赤沢:初期研修で回った時に面白いと思って。もともと手を動かすのが好きなんです。外科の中での専門などはまだ決めてないんですが、消化器とそれから乳腺には興味がありますね。
―家はどちらですか?
赤沢:上郷別府になるんですが、旧市に近い方です。病院まで歩いて30分くらいですけど、メタボ対策も兼ねてがんばって歩いて通ってます。いずれ家を建てたいですね。余裕ができたら畑を借りて野菜作ったりしたいなあなんて思ってますけど、まあ今のところは無理ですけど。
―1年半ぶりの健和会はどうですか?
赤沢:看護師さんも知っている人が多いし「変わらないな」って感じですか。あ、でも医局のテレビは変わりましたね。前のは見ずらくて当直の時なんか悲しかったですけど、いいテレビになっていてうれしかったです。