学術運動交流集会


































2月19日、長野県民医連大13回学術運動交流集会が開催されました。
記念講演では、講師として唐鎌直義氏(元専修大学経済学部教授」)をお招きして「日本の貧困問題と社会保障制度について」講演していただきました。
指定報告では、諏訪共立病院のMSWでいる鮎澤ゆかりさんから「無料定額診療事業からの問い −1年のまとめを通してー」語られました。






午後からは、分科会として各班に分かれて各地域の他職種の職員の代表の方たちによる発表(それぞれのテーマで)が行なわれました。





今回も様々な地域での活動、政策、方針、運動、食事、地域住民の切実な思い医療、介護を語られ、多くの民医連職員が共に学び、共有し、組織全体の強化になったと思います。

今回の学運交の参加者は430名でした。
発表者の方、係員の方、本当にお疲れ様でした。