33医学生のつどい第1回実行委員会


2012年今年も始まりました。民医連の医療と研修を考える医学生のつどい、略して「医学生のつどい」第1回実行委員会が東京で行われました。

毎年現在の社会情勢に添って医学生が学びたいことをみんな、仲間とテーマに沿った議論や思いをぶつけ合い、交流し深め合っています。

時には、他の大学生の大学生活や私生活について深めたり、学年を超えて先輩・後輩との交流もできるそんな楽しく学べるつどいの場になっています。

今回のテーマ(案)は「原発問題・被ばく者医療」についてです。


今回の大震災を受けて学生の間では原発について議論が盛り上がっており
原発いらない」「原発に変る自然エネルギー」「今後必要な医療」様々な思いや意見が深まり語り合っています。


被災した住民、放射能汚染、仮設住宅の問題、この原発事故でたくさんの問題が起こっている世の中、学生の間でも知りたい、何かしたい、と思いが込みあがっていました。


簡単にはいかない問題ではありますが、これから学生の皆さんの間で議論が進んでいければいいと思います。考え、学ぶこと、そして共有し深める、伝える。
これから必要なことではないでしょうか?

























毎回の恒例の記念撮影!!
担当者の皆さん、学生の皆さん、
毎回、、、ご苦労様です!!

(ふせや)