長野県民医連 若手医師の会歓送迎会


長野県民医連では初期研修医から7年目の医師の集まりに
よる若手医師の会というものがあります。


2012年度長野県民医連の若手医師数は今年の新入医師を入れまして18名になりました。
7年目までということで8年目になる医師もいます。

そんな若手医師の会の新入医師、卒業する医師の歓送迎会を長野市内で行いました。
若手の医師が毎日多忙な業務を行っているところ大勢の先生が参加されました。

各院所で毎日手が足りずにいる中必死になって医師集団は働いています。今回も全員の参加はできませんでしたが
このような機会をもう少し組織していくためには医師増員などは欠かせないかと思います。

若手医師もそうですが院所にいる指導医や上級医も必死になって患者のために全力で働いています。
「いい研修を」と必死になって考えてくれる、受持ちの患者の対応をしながら研修医の教育・環境作りも同様

各院所との医師同士の交流は病院の忙しさ故なかなか深まらない状態です。

少しでもこのような機会が増えるようにしていかなければなりません。

今後の病院を支えていくのは若手医師の会の先生方です。

若手の勢いを絶やさず病院、地域住民の為に活躍を期待しています。


(ふせや)