へき地医療フィールドワークin根羽村

今回で8回目になります。医学生看護学生合同企画


長野県南部で毎年行なっています「へき地医療フィールドワーク」

今年はin   根羽村!!

今回も盛りだくさんの企画で行いました。


根羽村ネバーランド(道の駅みたいな)で昼食「カレーライス」


根羽村社会福祉協議会老人福祉センター「しゃくなげ」



講演
村唯一の医師 佐藤医院佐藤先生のお話



診療所見学・記念撮影

保健師山岸さんによる村での地域活動、健和会病院山本先生よりここ数年FWしてきた医療事情を紹介、ケアマネ宮島さんによる振動病について
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夕食  火熾しに格闘する職員とバーベキューで学生と愉快な職員達




夜のナイトセッション
「これまで行われたへき地医療について」
       と
東日本大震災震災支援ボランティア報告」



2日目 問題を解きながらの根羽村ウォークラリー



根羽村観光 国の天然記念物に指定されている樹齢1800年月瀬の大杉高さは約50メートル!






昼食 五平餅定食 何と3本も・・・。






今年もいい天気に恵まれ無事に終了しました。訪れる建物の入り口にはかえるの置物が・・・。

















へき地に実際に住んでいる住民は生活面あるいは環境面、隣人とのコミュニケーションを大切にしています。
住民とってはなくてはならない村、地域であるかと思います。
都会なのではどうでしょうか?隣人とのコミュニケーションなど取れているのでしょうか?
他人とのお付き合いや地域での活動など私達は地域でのあり方を考えさせられる感じがした企画でした。



ふせや