上映会&鎌仲ひとみ監督トークライブ「内部被ばくを生き抜く」


信州大学の学生たちと実行委員会を立ち上げ企画した「内部被ばくを生き抜く」上映会&鎌仲ひとみ監督講演会行いました!!
学生から一般の人方々、大学職員の皆様にもご参加いただき盛大な上映会が出来たことを本当にうれしく思います。
また、上映会の後にこの作品の監督でいます、鎌仲ひとみ監督にもお越しいただきご講演を行っていただきました。
参加された方々の感想文には、
・毎日原発から放射線が漏れていることに始めて知った。
・福島住民にとって目には見えない放射線と緊張感のなかで生活生きているのかと感じた。
原発放射線の事故について認識の甘さを痛感した。
・メディア・インターネットで見るのと全く真実ではなく何も知らされていないことに突きつけられた。

・食品の安全何が安全なのか不安があったことに映画を見て、監督の講演を聞いて理解が出来た。
まだこのほかにも様々な感想文を参加者からいただきました。



私達はこの起こった出来事ことについて忘れてはいけないと感じます。

原発問題、東日本大震災、被災地、被災住民などの生活や不安など他の地方に住んでいれば状況などわからないコトだらけだとは思います。

復興支援など思いがある人たちもいるかとは思います

一番は起きたことを忘れないことだと感じます。

放射能汚染など地域住民は不安に毎日陥っているとは思います。ですが、政府はそういうことも知りながら原発への再稼動にスイッチを入れようとしています。

また同じ事故の繰り返しをしようとしているのです。


原発反対運動・署名などそのようなことでも復興支援の力になるのではないでしょうか?
この映画を観て改めて原発について人事ではない、何かはじめよう、と感じることができたらそれが第一歩だと感じます。

(ふせや)