どうも。

4年目で駆け出し消化器内科医の冨田です。

毎日暑い日が続いています。
暑い日には・・・
ビールが美味しいですよね〜(^▽^)♪
(自分は寒い日でも飲むので気候は関係ないですけど)。


そもそもビールは紀元前4千年以上前から飲まれていたそうです。
メソポタミアで人類が農耕生活を始めた頃、放置してあった麦の粥に酵母が入り込み、
自然発酵したのがビールの誕生といわれています。
最古の記録は紀元前3千年頃にはビールの造り方が描かれた碑があり、
当時は麦芽パンを砕いて水に入れて発酵させていたようです。

中世のヨーロッパでは、キリスト教の修道士がビールを作るようになり、
それが次第に広まって民間でもビール作りが開始されました。
ドイツのヴィルヘルム4世はビールに関する法律をつくり、
ドイツはビールの産地として名を馳せるようになりました。

また近代に入り、殺菌法や酵母の純粋培養ができるようになるなど、
技術の進歩によって現在のビール製造が確立しました。

ビールの適温は7度前後が良いと言われており、あまり冷やしすぎると旨みを損なったり、
泡立ちが悪くなるそうです。(*_*)

液体:泡の比率は7:3が理想です!!

ただし・・・

美味しいからといって飲み過ぎはいけません!!

急激に血中のアルコール濃度が高くなりすぎると、死亡することがあります。
また、長期間にわたり大量の飲酒を続けると・・・
脳や肝臓、膵臓など様々な内臓が障害されます。


自分のペースで楽しくお酒を飲めるといいですね♪♪

それでは。