喘息の患者会

ヒポクラテスの日々をご覧の皆様、はじめまして。
松本協立病院で呼吸器内科医をしている江田と申します。

松本協立病院には、いくかの患者会があり、定期的に旅行や学習会を行っております。
先日、喘息の患者会(いぶき会)が6年ぶりに再会されましたのでご報告いたします。

いぶき会は、当院の呼吸器内科で喘息を管理させていただいている患者さんの会です。
喘息は中断しがちな病気です。
定期受診されず、発作が起きてから病院に来られる方が多くいます。
今回は、お薬の重要性についてお話させていただきました。
私の予想に反し、約40名の患者さんに来ていただき大盛況でした。

私は患者会の通して、患者さん同士の横のつながりが出来ればと思っております。
これからも患者さんの要望を聞きながら継続して続けていきます。