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3月22日−23日 長野中央病院臨床セミナーがおこなわれました。
医学生5名が参加し、活気のあるセミナーとなりました。
開会式のあとは早速、病棟実習です。2グループにわかれて指導医から医療面接の指導を受け、診察へ!
午後は午前の診察をもとに指導医、研修医とともにディスカッションして、実際に検査を行います。
そして、症例カンファレンスへ
2日目は聖マリアンナ医科大学臨床研修センター長の箕輪良行教授の記念講演「ジェネラリストの専門家になろう」
とても楽しくためになる話をして頂き、医学生も感動です。
ミニレクチャーでは
消化器内科の松村先生 「初診の肝障害患者をどうみるか」
呼吸器内科の山越先生 「胸部レントゲン・CTの読影」
腎臓・糖尿病科の中山先生「尿所見の見方・考え方」
モーニングセミナー、ランチョンセミナーでは実りあるポリクリにするためのワンポイントアドバイス、2年目研修医の「研修医の1日」のムービーや(情熱大陸風)、長野中央病院の研修の紹介、など盛り沢山の内容でした。
参加学生の感想は・・・
・診断のカンファは非常に面白かった。最後は疲れてしまったが全体としては有意義だったと思う。非常にためになるセミナーだった。
・すごく勉強になりました。是非来年も参加します!のでやって下さい。
・当初は参加を迷っていたのですが、今は参加して本当に良かったと思います。
などなど・・・
来年はもっとパワーアップして開催する予定です。いや、やります!!お楽しみに♪
医学生担当 岩下