2011-01-01から1年間の記事一覧

雪!!カマクラ・・・。?

2月某日、奨学生達数人が雪が降り積もる中、カマクラ作りをしたので投稿します。 見事な出来でした。(笑) 中もしっかりとしてかなり完成に近い形。 子どもの頃思い出します〜、 寒い外、よく友人と作った記憶が。 でも・・・入り口?? 狭いのでは・・・。…

ポリオワクチン

ポリオの予防ワクチンは、1953年にアメリカのジョナス・ソーク博士によって開発された不活化ワクチン(ソークワクチン)が最初でした。しかしソークワクチンは、接種者本人の発病は予防できるが、腸内のウィルスの増殖が押さえられないため流行を完全に断ち…

もうすぐ・・・。

いよいよ今週末2月12日〜14日にかけ、今回が第105回となる医師国家試験が始まります。 昨年の第4回医師国家試験の合格率平均は89.2%だったそうです。 県連では医学生に受験までの間、国家試験まで頑張る医学生に夜食作りを行なってきました。 …

命のともしび

厚生労働省の統計によると、2009年になくなった14歳以下の子供は約4500人、死亡率は年々下がっています。医療や機器が進歩して、より多くの命を救える時代になりました。しかし、最先端の医療を尽くしても治せない病気も存在します。 今の時代に子どもの…

味も見た目も食べやすさも追求 

高齢化に伴って病院や介護施設で需要が拡大している中、介護食品の食品会社が規格されている商品が増えているそうです。(2011.1.27朝日新聞より) 特に「ユニバーサルデザインフード」と言われる規格の商品が見栄えや味に工夫を凝らして介護食を提…

第32回医学生のつどい(第1回実行委員会)

1月29日〜30日に第32回医学生のつどい第1回実行委員会が東京・東陽町ビスタホテルで行なわれました。全国の医学生や民医連職員がそろい、今回の参加者は約100人(医学生50名、職員50名)が集まりました。 そもそもつどいとは、正式に「民医連…

薬害イレッサ訴訟について

イレッサとは 2002年7月に国の承認をうけて販売され、「夢のような新薬」「希望の薬」などと謳われ国内、世界に広まりました。しかし、販売開始から僅か二ヶ月後間質性肺炎(普通の肺炎とは違い呼吸困難による強い苦痛をもたらし死亡することもある危険…

胃ろうについて

朝日新聞(1月7日、19日付)に、元自治医大消化器外科教授の笠原先生と脳神経外科専門医の林先生によるそれぞれの「胃ろうのあり方について」記載されていました。30年ほど前に「胃ろう」という術式が開発され、リスクが少なく手軽にできる為国内に普…

松本協立病院OSCE対策講座のお知らせ

日時:2011年2月19日(土) 会場:松本協立病院 時間:14時〜16時 対象:医学部4年生当院の行っているOSCE対策講座は少人数制で、外来の診察室を使って学習をすすめていきます。医療面接では模擬患者さんと10分間の面接を行ったあと、個別に模擬患者さん・医師…

飯田健和会医学生交流会(1/3)

新年1月3日に飯田健和会病院にて「医学生交流会」が行なわれ参加学生は医学生7名、看護学生4名、リハビリ学生3、14名の医学系学生が集まりました。 今回は、分科会として医師、看護、技術系に分かれてそれぞれディスカッションされました。 全体会で…

第6回総合診療研究会ウインターセミナー

第6回総合診療研究会ウインターセミナー(1日目) 今回の参加者は約30人が集まり総合診療についての関心は非常に高かったと感じます。 山口 征啓先生(健和会大手町病院感染症科部長)は、アメリカでの診療について語り、日本での感染症診療について様々…